ワン

ヒットマン エージェント:ジュンのワンのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

対テロ保安局の暗殺要員ジュン(クォン・サンウ)は漫画家になるという幼い頃からの夢を捨てられず、任務遂行中に死を偽装して行方をくらませる。憧れの漫画家になったものの全く売れず、自暴自棄になった彼は酔ったいきおいで暗殺要員時代の機密を漫画に描き配信し、その漫画が大ヒット。しかし、漫画を読んだ国家情報院とテロリストにジュンが生きていたことがバレてしまい、命を狙われる事態となってしまう。


家族にあっさりと正体を明かすのは意外。必死に隠しながらズレた会話で笑いを誘うと思っていた。コメディの比重が高く暗殺者っぽい奴がひとりもいないのは笑う。鬼教官との車内でのやり取りが面白かった。
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