邦題凄くいいぞー!!
しっくりくるぞ(゜д゜)
余命4ヶ月の末期癌と診断された建築士の父親と、ヤク漬けの息子と、元妻でボロい家を建て直す。
息子は反抗期で、薬に顔のあちこちにピアス、化粧をしていたり荒れていた。
父親は家族に末期癌の事を話さないで黙々と家を壊していく。近所の住人も元カノだったり意外とドロドロしていたけど、最後には心が綺麗になりました。
家を建てていくにつれて家族の絆が戻っていくのも良かったし、良くなっていくにつれて衰えていく姿が反比例してまた儚さが際立ちました。
病気を知った息子や妻の姿も絆が深まるにつれて心を開いた矢先に、、とても綺麗な家族愛でした。