これはすごい。
言葉を交わす、コミュニケーションをとるとはこういうことだ
同じ目線になり、タバコの煙を共有しマイクを向け合う
この討論の中、常に三島由紀夫から彼らに対してのリスペクトと誠実さユーモアを肌で感じられる
武器を手に戦わずとも、あの場にいた人たちには言葉があって、それをフルに使って闘う
出てくる言葉が難しいから字幕がないとついていけないし、一回では両者の熱量の半分も理解できていないと思う
『武士道』を読んだことがあるから、なんとなく、三島由紀夫はまさに武士であったんだと思う
もう何回でも見ようと思う、同じ熱量を発せられるまで