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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のminのレビュー・感想・評価

3.0
戦争が終わり、ハイ、平和な日本を作りましょうトントントン、と進むわけではなく葛藤や苦悩がありさまざまな思想が混じり合っていたのだなあと勉強になった。
結局共通の敵は「あやふやな猥褻な日本国」と言っていたのが印象的だった。

三島由紀夫と全共闘のメンバーがちゃんと向き合っていたのは凄い光景で圧倒されちゃいました

三島由紀夫の小説は数冊読んだけど、本当にこの過激な時代に書いたのか?!と驚いた〜
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