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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のKのネタバレレビュー・内容・結末

3.9

このレビューはネタバレを含みます

討論の内容は分からない部分もあったけど、何かを深く深く掘り下げて考えた時、時間や空間の話のように、哲学的になるのは分かるような気がした。

芥正彦も三島由紀夫も芸術家であって、右翼左翼とは言っても、同じ翼を持っていたのかも知れない。

そして翼を持って生きることこそが芸術であり、それを貫いたように思えた。

このくらい真剣に生きてみたい。
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