あまの

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実のあまののレビュー・感想・評価

3.0
熱情とナントカと言葉と!
コメントをするのが恥ずかしいくらい知らない言葉が飛び交っていたが、ひとつ言えることは三島由紀夫には好感しかない!ロマンチックな一生!天性の小説家なのだね!(でも映画はあんま面白くなかった、だってよく知らないのだから)

敵同士でも、倒したいものが同じなのは面白い。熱情は大切だけど、感情任せに闘わず、相手を受け入れリスペクトした上で闘うと面白いことが起こりそうですな!というのは勉強になった。夫婦生活でも使えそうですな。

でも全共闘のかしこ達でも『近代ゴリラ飼育料100円』の未熟感があってなんか良かった。
あまの

あまの