難しかった。
昔の人は、東大生はホントたくさん勉強してて頭がよかったんだなぁと思った。今の人はこの時代より物質的に恵まれてて、この時代にはない知識、スキルを持っているんだろうけどやはり情熱、熱量は上…
ドキュメンタリー。様々な人々に三島由紀夫という存在が刺さったままの五十年。
特に芥氏が五十年経っても青年のメンタルのまま、三島に勝ったと思い続けている(と思っているように見える)のが大変興味深かった…
互いへのリスペクトの上に成り立つ討論の有意義さやたるや
この討論を大学の授業でほんの一部分だけ観て、それでも十分圧倒したのだけど
受験で読む評論文を猛スピードで展開されているような内容、それを必死…
このレビューはネタバレを含みます
三島由紀夫には不思議な魅力があると感じた。
どうしてあそこまでの知識人なのに保守思想に傾倒していくのか不思議に思っていたが、青年期の戦争体験に原因を求める平野啓一郎の考察はすっと胸に落ちた。(全体的…
このレビューはネタバレを含みます
かなり期待して見に行ったけど、期待以上の見応えだった。まさに知の闘争。言葉尻を論う表面的な「討論」ではなく、本質的な部分を各々の言葉でぶつけ合い、耳を傾ける、正に「対話」だった。
左も右もなく、彼ら…
#078
いゃぁあ若い時の芥正彦、惚れてまう
右翼左翼は置いといて。
三島由紀夫、芥正彦が人として凄く魅力的で、どんな時も相手の話を最後までちゃんと聞いて、冷静で、かっこよかった、ふたりのやり取りが…
2020-228
映画としての点数はつけられない。
とてもすごいものをみたし、ほんとに映画館で観てよかった(家なら難解すぎて寝ていただろうから)
わたしが三島由紀夫をほぼ知らない中、わずかな情報の…
この作品見たさに珍しく都内まで遠征。都会の映画館は10分前からしか入場出来ないのね🥺
我がホームタウンの映画館は、お掃除が終わったらすぐ入れてくれるんだけどなぁ😳
でもノーランの新作の予告観て鳥…
Ⓒ2020映画「三島由紀夫vs 東大全共闘 50 年目の真実」製作委員会