シー

わたしはダフネのシーのレビュー・感想・評価

わたしはダフネ(2019年製作の映画)
4.0
ちょっと口が達者なダウン症のダフネが、こんな言い方失礼かもしれませんが、映画が進んでいくうちに、とても可愛いく見えてきました。前向きで一生懸命に生きていて感動です。映画の中で、生まれた子がダウン症でと父親が話す場面がありますが、大変だったのはわかります。でも、一番大変だったのは本人のダフネなんですよね。口は悪いけど、周りに一生懸命、気を遣って生きてきたと思います。両親が諦めないで育てた結果、すばらしい女性に育ったと思います。形はどうあれ、家族ってこうでしょ!って映画でした。
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