たかし

劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班のたかしのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

『あきらめなければ未来は変わる』
○2001年、ヘロンを使った西新宿テロ事件→テロ組織逮捕、ヘロン押収のはずが残党もヘロンもまだ組織にあった→2009年、政務官殺害事件はヘロン使った残党の仕業。→大山が2件目は止めるが1件目で死傷者。→公安部長の山崎もヘロンで殺害→2001年の事件の失態を隠蔽した三人が続けてターゲットに。警察が押収したヘロン使って。→ラストターゲットは官房長官→隠蔽により起きてしまった2009年の事件の被害者は家族。犯人は青木刑事部長。最後の犯行は三枝が止める。
○大山の射殺を止めるため当時の桜井がスナイパー押さえる。→3人の悪行は世間に晒され、青木は警視総監に。三枝桜井はようやく大山を見つけたが消えた

□冒頭の三枝シャワーシーンは最高だったのに、ラストのあやふや結末はどうしたものか(怒)! はぁ?大山消えた?
□連ドラからのファンであるがゆえの甘々採点。
□アクションは良かった。機転の効く頭の良さを利用した戦術も工夫してあった
□大山は変わった未来(現在)で会えるのか?だけの存在。過去での重要性どんどん薄まる
□ストーリー自体は、三枝が犯人に仕立て上げられ逃走するとか中身詰まってて堪能は出来た。ただ、最後悪ければ全てダメ(台無し)。
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