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グッド・ワイフのhoteltokyoのレビュー・感想・評価

グッド・ワイフ(2018年製作の映画)
3.8
1980年代のメキシコ。超高級地区に住むソフィアは実業家との玉の輿に成功し、ショッピングはNYまで出向き、時計はカルティエ、車は常に高級車と悠々自適な生活を送る。ある日、メキシコで世界的な経済恐慌が起こり、自身のセレブの地が崩れ落ちていくこととなる。だが、長年培ったプライドはなかなか消せないソフィア。すでに富裕層のマダムたちには知れ渡ってしまった夫の不良債権。ままならない状態になった時の不安を描いた物語。

あれあれれ?おかしいぞ?お金・・なくね?いやいや大丈夫。まだ大丈夫。と考えたくなる気持ちはよく分かる。人間なれた生活水準を下げることは容易ではない。超高級セレブ妻とまったく仕事ができないボンボンに降りかかった災難が終始じわじわと不満なき生活を蝕んでいく。

今作から学んだこととして、セレブ妻が全力疾走し始めたら、御曹司が真夜中の庭で1人ラジコンカーで遊び始めたら、それは相当危ない状況だ。