グッド・ワイフの作品情報・感想・評価 - 3ページ目

上映館(9館)

グッド・ワイフ2018年製作の映画)

Las niñas bien/The Good Girls

上映日:2020年07月10日

製作国:

上映時間:100分

あらすじ

「グッド・ワイフ」に投稿された感想・評価

Junko

Junkoの感想・評価

3.3
期待したほどじゃなかった😣この時期にわざわざ観に行くほどではなかったということです😅
nana

nanaの感想・評価

3.8

お金が無くなると性格も悪くなる

もっとドロドロしたストーリーかと思ったら華やかで悲しいお話だった

登場人物達の器の違いに「う〜ん🤔」となる。

経済破綻したセレブ夫婦

クレジットカードが使えなくなり、使用人が減って行き…

主人公夫婦と相反するように見下ろしていた相手が成功していく。


「女の子は誰だってお姫様になりたいの。あなただけじゃない」
そう、このヒロインは人の気持ちがわかっていない。

平凡だから
田舎ものだから
不倫したような女だから

…見下してきた相手が軽々と自分を超えて行く。

お金があっても妄想の中だった、あのスターまで取られたような気持ちに打ちひしがれる様は「乙女だったんだなぁ」と思った。


不幸はママのせい、
お父さんに会いたい、なんて中年になっても子供のままの夫婦。

不思議とヒロインに嫌悪感を感じずに鑑賞できる。
「幼稚」ゆえの感情の無知。
「悪気」を感じさせない正直な人。

展開がよく面白い作品でした。
マウント取りたがり主婦が転落する、そのまんまな物語だった。が、
女は誰でもお姫様を夢見てる
の美しさ.可愛らしさと
何不自由ない暮らしから転落するとわかった瞬間(多分、フレオイグレシアスの曲?)歌詞と重なりこぼれ落ちる涙の美しさには震えました。
これも予告編とのイメージの相違あり。

メキシコ・アカデミー賞の主演女優賞、衣装デザイン賞、メイクアップ賞、音楽賞を受賞とか。
納得です。自国であるメキシコでは、
尚更高い評価なんでしょう。

経済的な悪化が じわじわと
優雅だった暮らしを壊してゆく様子は
真実味のある描き方で
ゾクっとしました。

ラストのソフィアに
気概を感じました。
Ynnn

Ynnnの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

マダムたちのマウンティングの取り合いと聞いて見に行ったけども、映画の作りとして派手なわけではなく、割とトーンは最初から最後まで明るく楽しい感じではない。

1982年のメキシコの経済危機。父親の代から成りあがった一家が落ちぶれていく様を奥様視点で描くという、なかなかない映画。
レストランでクレジットカードが使えなくて、現金で払う旦那と奥さんの演出ほど好
きなものはなかった。
当時ペソがやばい!ドルかっとこう!!って感じで、ペソが売られまくって価格が暴
落したというのは知っていたけど、あんな簡単に差し押さえらえちゃうんだと思うと、諸行無常だよなぁと感じる。

女性同士の、友達なんだけど友達じゃない感、大なり小なり感じる時ってあるよね。
表面が上すべりしていく感じの。ママ友を経験してる人の方が、ぐっとくるかも。私はわからんけど、理解はできる。
そして高級車でなく、普通のセダンに載ってレストランに行き、小さい誕生日ケーキ
に肩パットを捨てるソフィアのラストシーンは、良い後味だった。
この歴史を知らないから、勉強したくなった。
鼻持ちならないやつが没落していく様は大好物。

フリオイグレシアスの歌詞、自粛期間を経て滲みる人多いんじゃないか。









短い映画なのに、所々冗長で寝ちゃった。
トロフィーワイフ達の、胃が痛くなりそうなマウンティング。

けど、段々と落ちぶれていく過程が、結構惨めさを際立たせる。
ガソリンが足りなくて動かない車に、ショボいプレゼント、盗んだカフス。
ラストは、ギリギリだけど、それなりにまだ贅沢な生活が出来るけど、旦那さんの顔を見ると「悪魔にドルを売った」と察する事が出来る。

そして、無邪気に周囲のヤジ声に参加してる妻は、所詮自分の力では生きていけない存在だと分かるのが興味深い。
そんなアッパークラスの落ちた主婦達は、今はどうやって暮らしてるのかな?と、ふと思ってしまう。

それにしても、アッパークラスの生活って、本当にため息しかない…。
私が3ヶ月に一度のご褒美だと思ってる美容師の手入れを毎日受けられるなんて!

そして肩パッド!ww
タコは当時は最先端の流行の食材だったのかしら?
他人を見下すのは先天的?それとも後天的に植え付けられたもの?運良く一度手に入れてしまった地位や豪華な暮らしは、二度と手放すことはできないのだろうか?人は思いやりを無くすと本当の意味で笑えない気がする。
ド派手な女のマウント合戦や、豪華絢爛な華やかな映像美を期待してみたんだけど、期待していたほどの物は観れなかった…

けどわりと面白かった
1982年のメキシコの経済危機に襲われるお金持ちの話

所々印象的なシーンにしたいんだろうなというシーン(子供からお菓子を奪うところ)とかまんまと引っかかってしまった

ただのアホのボンボンかと思っていた主人公の意地がカッケー
ひとで

ひとでの感想・評価

3.5
セレブ妻たちのマウンティング合戦かと思いきや、メキシコの経済危機(1982年)に端を発したリアルな下克上物語でした。

華やかで、でもどこか不穏な空気を感じさせるソフィアのバースデーパーティー。
アッパークラスにいて、自分が仲間の中心にいることを誇りにしているけど、孤独でもあり、スペインの歌手フリオ・イグレシアスとのラブロマンスを夢見ている一面もあるソフィアの人物像。
ひたひたと迫る経済危機や政治の話には興味がなく、新しく仲間入りしてきたアナがお気に召さない…。
これから起こるであろうことを予測させる映画のオープニング、見事だなと思います。
まぁ、フリオ・イグレシアスは聞いたことある名前やなぁぐらいなので、ちょっと戸惑いましたが😅

誰かの手によってお姫様であったソフィアが、その立場を象徴のような肩パッドと共に捨てたあと、素を見た旦那の顔が…。
女は覚悟を決めたら、切り替え早いんですよ😏