これは想像以上に衝撃的でした。
というか何を言えばいいのか。
夢を持った少女たちが吐き出すことのできない怒りを持って力強く生きてた。汚い海で遊ぶ彼女たちが印象的。
それでも現実が厳しすぎる。どこに…
アルジェリアが世界地図の何処に位置するかも把握していない中での鑑賞。
上映後、様々な疑問を調べるにあたって、Atsuko Tatsutaさんのムニア・メドゥール監督への単独インタビューが大変興味深…
伝統ある文化を時代遅れと感じる若い感性の葛藤はわかります。
でもそれが死に繋がるとは日本人には理解無理ですよ。
アルジェリアのことはほとんど知りません。理解と予備知識なくこの映画を観ると苦痛な時間…
すんなり感動はできず、だからこそとても考えさせられた。
確かに主人公の勇気と行動力は素晴らしいが、序盤での描写から若気の至りそのもののようにも見える、かなり無謀で強引なその言動に感情移入することが出…
☑️『パピチャ 未来へのランウェイ』および『ニューヨーク 親切なロシア料理店』▶️▶️
特定の場·特定の時代における国家的内紛·不安定下の抑圧·暴力を描いた作品、現代の特定の都市を舞台にして…
主人公をはじめとして「自由」のために闘い傷つく人物達は、びっくりするくらい普通の子ども達。それなのにこうして憎悪の標的となる。そこには確かに世界への批評性があり、強く心動かされた。決して他人事じゃな…
>>続きを読むアルジェリアに産まれなくてよかった、と心の底から思いました。
なぜ、こうも女性を抑圧するのか、あまりに理不尽で頼れる人物もおらず、状況の好転の可能性も全くなく、「この国が好き」という主人公の強い信念…
HIGH SEA PRODUCTION – THE INK CONNECTION – TAYDA FILM – SCOPE PICTURES – TRIBUS P FILMS – JOUR2FETE – CREAMINAL - CALESON – CADC