パピチャ 未来へのランウェイに投稿された感想・評価 - 52ページ目

1990年代のアルジェリア内戦の『暗黒の10年』の時代にイスラム原理主義による女性弾圧の真実を女子大学生の視点で描いてる

本国アルジェリアでは当局によって上映禁止となり未だに公開されていない

女…

え？え？え？え？え？なんでなんで？なにがだめなの？って感じでした。

抑圧されたり命を奪われたりする理由がまったくわからず、疑問と怒りでいっぱいになった。

部屋で歌ったり踊ったりお化粧したりしてる…

• #2021_018

ネジュマのポスターを見る目には、本当に怒りがこもっていて、自分たちの未来を変えるためには泥臭く信念を貫かねばならぬ。なにかに依存するのではなくて、己を信じて。そんなメッセージがぐっさぐっさと刺さって…

女性差別、軽視、日本も同じだよね。映画から外れることを書く。仏教で先進国なのに。オリンピックや政治家の失言。若い男も悪気なく差別的なことを言ってくる。家父長制で娘より息子ばかり可愛がり甘やかす母親の…

本国アルジェリアでは公開が禁止されたということは、未だに治安が悪く、男女差別が厳しいのだと思う。

日本はほんとに平和ボケしすぎ。
日本だって、ずっと平和の可能性が100%ではないわけで。

自由が…

過激派のイスラム主義勢力によるテロが頻発、女子大生ネジャマの自由への闘い。
本国アルジェリアでは当局により上映禁止となった作品、興味深く見れました。
緊張感は感じられず、お話しとして見た。
描写はも…

実話だと信じられないくらい衝撃的だった。いかに自分が平和に慣れてしまってるのか…

女性の偏見や制限が厳し中でも年ごろの女の子ってがはしゃぐ姿はどこの国も一緒だな、微笑ましいなと思った。そんな国でも…

衝撃作だった。劇中のセリフを借りるなら、偏見が女性を殺し、無知な人々が信仰心をかざして、罪もない人々を殺す。

そんな異様な自国の現実と、「ファッション」を通じて真っ向から戦った女性たちの美しい武勇…

https://m.youtube.com/watch?v=QKQUkMkX334
地獄のように辛い傑作だった。
90年代が舞台とはいえ2019年にしてシスターフッドのエンパワーメント映画をニューシ…