Hiroe

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵のHiroeのレビュー・感想・評価

3.0
ひどい時代の南アフリカで、反アパルトヘイト組織で活動をしていたティム・ジェンキンが、政治犯として投獄され、その刑務所から脱出する物語。本当にひたすら脱獄だけにフォーカスした話で、それだけにドキドキする展開に目が離せない、というそんな映画でした。ジェンキンが書いた原作がベースになっている映画なので、ご本人は少なくとも生きているのはわかっているのだけれど、特に鍵落ちたときのシーンとか、私の心拍数もMAXでしたよ。いや何がすごいって、途中で諦めなかったこと。絶対もう無理って思うわ。すごい信念。
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