韓国系「大草原の小さな家」。
韓国からアメリカへ移民して来た家族。
アメリカには、世界中から夢を求めて、様々な国から人々がやって来るんですね。映画の中で、韓国から毎年3万人がアメリカに移住している、、というのがある通り、結構韓国移民は多いようです。
ミナリは野菜。日本で言うセリのことのようです。彼らは韓国野菜の農業で成功したいと願います。
移民である彼らにとって大事なのは、経済的な成功か家族が一緒にいることか、、悩ましい事ですが、激し過ぎず弱過ぎず寄り添う様に描かれていて心に響きます。
失うものがあれば、育つものもある。そうして生活がはぐぐまれていくのだと思います。
韓国のザ・おばあちゃん=ユン・ヨジョンさんの存在感が素晴らしい!
フロンティア・スピリット!、、感じました^_^