おばあちゃ～ん！！！
エンドロールの最後に出てくるある一文が全て！
なるほどね～！って、ちょっぴり嬉しい気持ちで劇場を後にした！
ふふふ～♪
１から何かを始めるってことは大変なこと！
しかも、見知らぬ土地で、初めての農業！
夫は、自分の夢のためだから良いけど、それに巻き込まれた家族は、たまったもんじゃない！
特に、奥さんは、だんだん夫に不安を抱いていき・・・。
この映画、途中から、クソガキとおばあちゃんの話に癒される。
ニヤニヤ、クスクスと笑いが止まらなかった！
おばあちゃんへの悪戯とか最低だったけど、なんだか微笑ましくて！
自分も人見知りだから、クソガキの気持ち、少しだけ分かるなぁ～って、だんだん愛しく見えてくる不思議！
家庭がだんだん険悪になる中、おばあちゃんの存在が抜群に光り輝いてたし、この作品の重要人物でもあるんで、助演女優賞にノミネートされてるのも納得！ってぐらい今作で一番強烈な魅力を与えてくれる！
おばあちゃんもおばあちゃんで、ファンキーなクソババアなのも面白かったなぁ～。
あとアメリカ映画だから、"神"の要素が結構強くて・・・。
悪魔祓いなんかも、チョコっとだけあったりしたし・・・。
そこが少し気になったと言えば、気になったかな？
ちなみに、ミナリとは・・・。
セリのことを言うみたい!
自分は、セリ自体を知らないので、雑草にしか見えなかったけど、美味しいみたいよ！
