ことのは

ディナー・イン・アメリカのことのはのレビュー・感想・評価

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)
3.5
【最狂の愛を食らいやがれ】

親許で過保護に育てられる20歳の女の子が、事件を起こして逃走中のパンクロッカーをかくまう事から始まるお話。

大好きなベン・スティラープロデュースという煽り文句に乗せられて、新作レンタルで鑑賞。

徐々に徐々にじわじわ盛り上がってくるのが、観ていて楽しい映画だった。
決して、大きな事件が起こるわけじゃないんだけど、風変わりな奥手の女の子と、世の中を斜に見るパンクロッカーという組合せの設定勝ち(企画勝ち)な映画だった。
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