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ディナー・イン・アメリカのShoのレビュー・感想・評価

ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)
3.5
親愛なるフォロワーさんから
「めっちゃPUNKな映画だゼ🤘」
と聞いちゃったら。

年間40本近くメロコア パンクのLIVEに足を運ぶパンクスアラフォーとしては優先順位上げて観なければいけないと思い早速鑑賞。

パンクロックが好きな地味ーズ女子パティ。
そんな彼女がある日匿った男サイモンは自分の推しの覆面パンクバンドのリーダー、ジョンQだった、、、

内容は一応恋愛分類なのかな。
多分尖った恋愛モノ。

陰キャのパティがサイモンと出会うことで、眠っていたパンクス魂が呼び起こされる。

やはりこの2人が良い!

パティなんてうってつけ。
陰キャ
地味
かわいくない(すいません)
でもパンク大好き
可愛かったら説得力ないから余計良し(^_^)ノ

サイモンもかっこいい✨
アシメな髪型(上司に怒られないギリギリで同じ髪型してました笑)
常にタバコ🚬
反骨精神の塊
これぞパンクスよ🤘

バスでクズ大学生に啖呵を切るシーン、めちゃくちゃカッコ良かったけど、その後やられて笑っちゃいました笑
※ちゃんとその後落とし前つけるけど

敵意むき出しだったパティの弟をマリフアナでてなずける辺りもロック🤘
※だからミュージシャンは麻薬のイメージがつきまとう💦

LIVEシーンはもっと聴きたかったところでしたので残念でした(´・ω・`)

ラスト、パンクの精神を引き継ぐパティの変化にニヤッとしました。

これからパティのような風貌の女子にLIVEハウスで遭遇するたびに2割増で応援しちゃいますね⊂(^・^)⊃

さて、コロナ禍で相当槍玉にあげられてきたLIVEハウスもようやくコロナ前に戻ってきました。
※ボクが聴くバンドはすでに半年前には戻ってましたが笑
あの汗だくもみくちゃ酸欠LIVEこそ生きてる実感が沸くわけであります。
興味ある方はオススメ音楽と界隈のシーンについて説明します笑
LIVEもお誘いしますので私まで(押し売り)
Sho

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