ビースティ・ボーイズのMike DとAd-Rockのスライド使ったトークショー(?) 。普通のドキュメンタリーと違って私のようにビースティ・ボーイズのこと全く知らない人には面白さの半分も伝わってないと思う。逆に、ファンなら普通のドキュメンタリーよりも断然面白いに違いない。
私のビースティ・ボーイズに関する知識→初期の白人のラップグループ…?くらいで曲も全く知らなかったし、映画も多分あまり理解できていない。
観終わった後に「アフター6ジャンクション」のPodcast聞いて、やっと少し分かったかもレベル。
「ビースティ・ボーイズの曲ってちょっとスチャダラパーぽい?」とは、ボーズくんの奥様談らしいが、全く同じこと思ってた。それくらい全く知らん。
とは言え、トークショーとしてだけでも2人のかけあいは十分面白い。
ビースティ・ボーイズのこの雰囲気は「お坊ちゃん気質」なのか「生粋の都会っ子気質」なのかよく分からないが、卑屈さがなくて、メチャクチャ生意気だけど捻くれてない(?)感じが面白い。
後、スティーブ・ブシェミ始めお客さんがやたら豪華!