「放射能は有害なのか?」
「それを知るために、我々はここに来たのです」
MyFFFに書かれてたあらすじ
1961年アルジェリア。フランスが4度目の核実験を行い、7人の兵士による一団が、放射性物質の採取と測定のために、着弾点に派遣される。しかし、彼らが歩みを進めるにしたがって、50代の古参兵である大尉は、進化にとり憑かれ変化していく世界の矛盾に直面する。
彼らの装備は、効いてんだか効いてないんだか、よくわからない防護服のみ。
「無知の怖さ」に留まらず、いろいろ重層的だった…気がするw
「フランス映画っぽさ」ってのが、なんとなく自分の中でつかめてきた気がするのですが、自由闊達。それでいて精緻。
傑作選だからってのもあるのでしょうが、きちんと尺に過不足なく収まってるあたり、毎年すげぇなーとか思ったり。
今日で終わりだそうでMyFFF。
今年は二本しか観れなかったorz
美しいのとか、青春のまぶしさとか、エグるやつとか、ヤバいやつとか、きっと今年もあったんだろうなぁorz
来年は短編だけでも全部見る!