好きと言っていいでしょう

キャット・ピープルの好きと言っていいでしょうのレビュー・感想・評価

キャット・ピープル(1981年製作の映画)
3.7
裸が多い映画ではありましたが、シザーハンズ的な切ない映画でもありました。

ナターシャ・キンスキーもマルコム・マクダウェルもあまり髪が似合ってなかったです。

兄のマルコムからナターシャに俺と愛し合おうと、しつこく迫ってきます。逃げてもガラスを突き破って来られるので恐怖ですね。

ポール・シュレイダーとジョルジオ・モロダーのアメリカン・ジゴロのコンビも良かったです。

タイトルから黒猫になると思ってましたが、実際は黒豹だったので、グロいシーンもありました。この時代のVFXは味があって良いです。