料理映画が好きな私
結構今まで色んな作品を観てきたつもりだけど
こういう料理映画は初めてかも。
確かに料理と宗教って時には切っても切れない難しい関係だなーっと、それを上手く表現した映画だったかな。
ほっこり感があり、問題提議もあり、ハラハラもありって感じで
1時間半弱の映画なんですが
この映画に出てくる料理のように内容は濃くて盛り沢山だったと思います。
こういう問題というか環境って実際あるかもしれない、いやあるんだろうと思います。
世界には結構こういう境遇の子がいるんじゃないかな。
大事なのは自分を持つこと。
また親、親戚はエゴを押し付けてはいけない
自分の人生じゃないんだからね。
この映画を観て
やっぱり料理はみんなを幸せにするもの。
そうあって欲しいなと思いました。