エイブのキッチンストーリーに投稿された感想・評価 - 153ページ目

「エイブのキッチンストーリー」に投稿された感想・評価

どど丼

どど丼の感想・評価

3.6
東京国際映画祭2020にて鑑賞。

エイブ少年は異教徒の両親家族の対立を料理で繋ぎ止められるのか……?という話。エイブ君がシェフとして奮闘&成長していく姿に終始癒される。単純明快なストーリーながら、ノア君がシェフに教わるシーンは何度も見返したくなるハートフルさ。イスラム教とユダヤ教の宗教観念の違いも分かりやすく描かれていて、大人から子供まで楽しめて勉強になる作品です。

ノア・シュナップ君の顔面は相変わらずだけどあまりにも美しい……。
backpacker

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3.0
【備忘】東京国際映画祭2020 4本目

父のルーツはパレスチナ、母のルーツはイスラエル。
父方の祖父母はアラブの教え、母方の祖父母はユダヤの教え。
父は宗教的行動をすると怒り、母は宗教的行動をしないと怒る。
子どもは家族を選べない、家族が揃うといつでもピリピリ怒鳴り合い。
一体全体どうすりゃいいんだ!
楽しく料理がしていたい!
サマーキャンプなんてバックれて、ブラジル人シェフに押しかけ弟子入り!
フュージョン料理を教えてもらうんだ!

多様なバックグラウンドを持つが故の葛藤。
僕はどうすればいいの?僕は何者であるべきなの?僕ってなんなの?というアイデンティティへの探求。
家族を結びつける絆を食に求め、12歳にして精一杯の努力をするエイブの頑張りを応援しないではいられない、家族の成長物語でした。
東京国際映画祭
特別招待作品

『エイブのキッチンストーリー』


ノア•シュナップくんの初主演映画で話題になっている今作!
アイデンティティに悩み、葛藤する12歳の少年を、時にユーモアに、そして時にずっしりとセンシティブに描いています。
特に印象深いのは、料理の師匠としてエイブの才能を見出したチコという料理人の「just be yourself.」という言葉。君のルーツは何?宗教は何?と聞かれ、うまく答えられないエイブに対し、チコはただ自分らしくあればいいんだよ、と言います。その言葉を胸に、エイブは自分らしい生き方、自分らしい料理を見つけていく、感動の成長ストーリーです。

(鑑賞者:みはう)
damin

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3.8
東京国際映画祭にて鑑賞しました。

多様性を受け入れるのはどの文化にとってもプラスなことが多いと思うけど、エイブの様にその間に生まれた人たちは、自分のルーツに悩んでる人が多いと思う。

エイブが可哀想と思う反面、両親も、両親の家族も、結婚により異文化が衝突してすんなりと受け入れるのも難しいと思う。
同じ国同士でも簡単にいかないのに、何も違う、言葉も違う、宗教も違うってなるとね、、、。

コミカルに書かれてて、見やすいし、ノアくん可愛いし、料理は美味しそうだったけど、わりとシリアスで、異文化交流のマイナス点だったり、色々と考えさせられました。
mo

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3.6
宗教の存在の大きさとそれゆえにどうにもならない苦しさ。エイブの真っ直ぐな気持ちと行動、そして笑顔がとても印象的だった。
まー

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3.0
家族の中で文化や宗教の違いに巻き込まれるエイブ、健気で素敵だった。日本で無宗教で特に問題もなく育ってきた私は考えたこともなかった。
美味しそうな料理がたくさん出てきたけど、中でもタコスが食べたい。エイブには楽しく料理を作っていってほしい
東京国際映画祭にて。

時間がぽっかり空いたので観てきた。

エイブ少年の可愛さと美味しそうな料理が楽しめれば良いんじゃないかと軽い気持ちで見たら、文化・宗教・信仰・人種の違いによるあれこれと親子の姿を絡めたハートフルドラマでなかなか良かった。

人種のるつぼニューヨークならではでもあるけれど、それを1つの家族に凝縮したキャラ設定にも感心。

年頃の子供の理解の及ばない域での大人の小競り合い、エイブくんが修復しようとする姿が健気だなぁー。

あと、劇中登場する料理どれも美味しそうで、かつ自分でも作れそうなのでレシピ探そう。
国も宗教も異なる両親の間に生まれたエイブ
両親とその親戚からは愛情たっぷりに育てられているけど、親戚一同集まれば国、宗教のことで言い争いに…

エイブは得意な料理で家族みんなが仲良くなれるように奮闘する姿がなんとも健気

屋台でフュージョン料理を販売しているチコに弟子入りをお願いするほど、家族をなんとかしたいという思いが可愛らしい

ストーリー展開は読めてはいるものの、心をポッと温かくしたいときにオススメ

料理も美味しそうでした
2020年11月1日、TOHOシネマズ六本木にて鑑賞。東京国際映画祭。

本編前に「コロナ禍でなければもちろん映画祭に出席したかった」とブラジル出身の若き監督からのビデオメッセージ。「憎悪にあふれた異常な世界に希望の灯をともせたら」と。

でも映画はそんな重いムードではない。12歳の料理好きな少年エイブはイスラエル系とパレスチナ系の両親を持ち、ブルックリン育ち。家庭はいつも宗教の違いでギクシャクしてる。夏休み、エイブはInstagramで見つけたシェフのもとに通い、料理を学んでいく。少年の作る料理は家族の分断を乗り越えるか。

エイブが学ぶのが「フュージョン」料理というのがこの映画の肝で、師となるシェフがブラジル・バイーア出身なので、文化が混ざった地、バイーアの料理もたくさん出てきます。お腹が空く系映画。11月20日に公開。お勧めです。
エイブがただただ健気だった
チコとエイブの絆が最高!

日本人で宗教と関わることなく生きてきたので宗教上の言い争いをしっかり理解しきれなかったけどエイブが家出してやっと重大さにきづく親たちにはちょっとイラッとした笑
子供を愛してることには間違いないんだけど、、

親たちの問題を感じて子供ながらに解決しようと頑張るのは自分も子供の頃経験したなあ!と共感できたし、少し嬉しくもなった!

帰って料理します!!

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