めちゃくちゃ観たかった作品!!!
今回、嬉しい事にFilmarks様のオンライン試写会にて応募した所、見事に当選しました♪嬉しかった事もあり少しハードル高めで鑑賞。ネタバレを含めた感想はちゃんと⚠️の表示をした後にするので心配なさらずに!!!
まずはあらすじから💁💁💁
🙌まずは主役の二人の簡単な説明から🙌
まずは一人目、アンディ・サムバーグ演じる、ナイルズ。彼はプレイボーイで彼女のミスティが居るにも関わらず、女性に普通に声を掛ける最低男。
そして二人目、クリスティン・ミリオティ演じるサラ。彼女は人生に少し疲れており、妹の結婚式に嫌々出席するがそこで彼女の運命を変える出会いが…
簡単に主役の二人の説明を終えた所で、
あらすじの続きを…
主人公二人が初めて出会ったのは、
サラの妹の結婚式。サラは妹の結婚式であって、表向きは明るく見せているが、本音を言うとあまりノリ気ではない。
結婚式は順調に進んで行き、進行役が結婚する二人に祝福の言葉をとサラを指名する。自分が指名されるとは一ミリも思ってなかったサラは、これまた渋々状況を理解して、進行役のマイクを受け取ろうと舞台に出る。
しかし、マイクを取ったのはもう一人の主人公であるプレイボーイナイルズ。
ナイルズはお酒を呑んでいたのか?少し酔い気味で、最初は大丈夫かと疑われていたが、最終的にはイイ感じにその場を収める。そんなナイルズを不思議に思ったサラは彼に声を掛け、二人でお喋り。最初はお互い他愛もない会話を続けていたが、段々喋っていく内にイイ感じに💕ナイルズがパーティお馴染みのセリフ、この場を抜け出さない?とサラに一言。サラは最初は断っていたものの、彼女が居るナイルズにスリルを求めたのか?承諾。
場面は変わり、人里離れた砂漠地帯で二人はオセッセムードに💕なるはずが!?
ナイルズの体に突然矢が飛んで来て、状況は一変!?打った相手は武装した弓矢を担いでいる白人の老人。襲撃されたナイルズはサラを置いて、老人からの襲撃を逃れるべく、逃げまくる。そんな彼を追いかけるようにサラはナイルズがある洞窟に逃げ込んでいくのを目にする。すると、サラが付いてきた事を知り、ナイルズが「こっちに来ちゃダメだ」とサラを遠ざけようとする。しかし、ナイルズの言う事を聞かないサラは彼の後を追う。すると、洞窟の奥に赤い光が差している発光体を見つける。
サラは興味津々にその発光体に近づこうとしたその時、彼女は気を失い、目覚めるとなんて事でしょう!?終わった筈の妹の結婚式の日にちに戻っていた!?彼女は不思議に思い昨日の状況を思い出し、最後はナイルズを追った所で記憶が止まっていたと思い出す。そこでサラはナイルズに問い詰める。サラの尋問が続き、ナイルズが渋々このおかしな状況を話しだした。
なんと、この結婚式を毎日毎日何回もループしてると彼に告白される。原因は昨夜、サラも当たった赤い発光体が原因らしい。
ただ、原因が分かっていても解決法がないらしい。すると、サラはナイルズと一緒に色々な原因を模索していく生活に…
果たして、このループから二人は抜け出せるのか?ましてや、原因は昨夜ナイルズを襲って来た白人の老人か?
新感覚!?結婚式💒👰♀️🤵♂️
ループストーリー!!!
⚠️ココからがネタバレありの
感想です⚠️
レビューの最初に少しハードル高めで鑑賞したと言いましたが、いやぁ〜笑笑ハードル上げなければ良かった笑笑
一言で言えば、展開が面白かったのは最初だけかな? 最初は原因が他にないか?と二人とも模索していたが、途中から諦め、途中から一日一日を適当に過ごしたり、贅沢に過ごしたり、クレイジーに過ごしたりと、その展開も最初は面白かったが、途中から少し退屈…あくまで個人的な感想だが、原因を突き止めるまでの尺繋ぎにしか見えない感じが少ししました。しかし、所々で流れる音楽が最高!!!
正直、諦めシーンの最中はセリフ無しで、ノリノリな音楽を流してても大丈夫そう笑
そんなこんなで諦めシーンを観て、ふと思った。ループ抜け出さない方が楽しいし、歳取らないし、楽じゃない?と思ってしまった。それ程、サラやナイルズの顔が楽しそう笑笑 正直、私の意見ではこのループはループで抜け出さなくても良くて、むしろずっとこのままの方がイイ笑笑
模索シーンを観ても、そこまで二人がループから抜け出したいと思ってないのと、ましてや顔に緊迫感がない笑笑
いやぁ〜個人的な感想としては、あまり期待した程ではなかった感じですね〜笑笑
まぁ、私がハードルを高めに設定して上げたのが悪かったのもありますが、期待しすぎました…でももうちょっと捻りがあると思ったんですよね〜笑 終盤に近づくにつれて展開が読めて、結局脱出出来るでしょ?いう安心感が出てしまった…しかも、ナイルズは挙げ句の果てに、サラとこのままループの中で暮らしたい!出たくない!という物語のそもそもの支柱をぶっ壊す自己中ぶり。めちゃくちゃ悪くもなかったが、めちゃくちゃ良くもなかった。。。。
一つ言える事は普通でした笑笑