ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人への作品情報・感想・評価・動画配信 - 4ページ目

「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」に投稿された感想・評価

koko

kokoの感想・評価

4.0
ニュースでは知っていたが、改めて国連でのスピーチを聞いて自然と涙が流れた。
ペリー来航時からの日本の流れや歴史にも見識が高く、「日本でここに来なかったら日本の歴史、人類に対しての侮辱だ」と広島訪問を熱望。
12年にも及ぶ投獄生活を経て後に大統領になり、80を過ぎて来日し日本の若者に優しく語りかけ、希望の種を蒔いてくれた😭

鑑賞後、同じ80代でも守銭奴と化したわが国のトップの現状に引き戻されて二度泣けた。
フィ

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4.5
監督の見せ方は薄っぺらくしているようであんまり好きではなかったが、ムヒカの人格が素晴らしく、彼の言葉に何回も涙した。

ポスターはすごくほのぼのした雰囲気だけど、彼が生きてきた人生はとっても過酷で激動。共感も気づきも多かった。
HiroTer

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4.2
ムヒカはある意味近くて遠い存在だった。
人生を愛し、国民と同じ背丈で暮らす。
そんなムヒカはとても近い。
また、人は幸せのために地球に生まれてきたからこそ、人間は理想的な自己管理型の社会主義を目指すべきだ。
そんなムヒカはとても遠い。
訳は分かっていても実行にはなかなか移せない。他人を頼って生きる自分がいる。
そんな私には彼がとても遠い存在に感じた。
日本とウルグアイの関係から来日するシーンはグッときた。コンクリートジャングルに囲まれる顔、生花をみる顔、原爆資料館を訪れた時の顔。無言なのに情が押し寄せてきた。
七転び八起き、吾唯足知。
小野

小野の感想・評価

4.5
ムヒカさんは今を感じ、過去を受け止め、常に未来を見ている。

ムヒカさんの蒔いた種が大きく花開いて欲しい。

世界を変えることは難しいけど、自分を変える事はできる。

冒頭から何故か涙が溢れた。
yas9

yas9の感想・評価

4.5
今、ムヒカさんの言葉を噛みしめている。ムヒカさんに生き方を指南してもらっている感じだな。

6/2021
POME

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3.8
日本の若者むけのスピーチでぼろぼろ泣いちゃった
一周回って、未熟な自分が社会に怒ってもいいんだろうかみたいな不安?を抱え始めていたタイミングでみれてよかった
幸せになるために、自分の時間をいきるために必要なことには声をあげる。大事なことに情熱を使う、ものはお金で買うんじゃない、お金を稼ぐために使った自分の時間の価値で買う
何度も出てくる「貧しさとはものが少ないことじゃない、もっともっとと欲望に支配されることだ」は最近考えてたこと
環境問題、貧困問題、SDGsなどはそもそも我々がどんなスタンスで生きたいかがないと進まないんだなって思った まずは個人から!
初めてムヒカのスピーチを聞いた時、この人をもっと知りたいと思った
監督がそう思ってこのドキュメンタリー映画を撮ったのと同じ感情だったんだと思うのだけれど、映画を観て、ネットで調べただけのムヒカじゃないムヒカを知れたし、文章やネット記事じゃなくて映像でしか伝えられないムヒカを感じれて嬉しかった
もちろん、ムヒカの言葉だけが答えじゃないけど私の人生の、一つの答えが見つかった気がする
Moomin

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4.7
ムヒカ大統領の言葉を世間に伝えようと翻弄した男の熱意の映画って感じ
映像表現はテレビ的な要素が多め
映画的表現を見つけようと頑張ったけど、20代である自分にとって途中からはムヒカ大統領の言葉に耳を傾けざるをえなかった
ムヒカ大統領が日本の若者へ向けて投げかけた言葉 恐らく作中にはなかったが自殺大国という背景も知っての言葉だったと思う 20そこそこの自分にとって受け止めるのに時間がかかる言葉だった
「なんの為に生きるのか」
ポレポレで映画見終わったあと総武線・小田急線と死んだ魚のような目になってこの言葉の意味を考えた けど答えは見つからなかった
そういえば「生きる理由」が見つからないって病んでた友達が言ってて、安易に口にはできなかったけど、ここからは持論なんだけど「生きる理由」って精一杯頑張って生きた後に見つけられればいいかなって それがどんな小さな理由でも「生きた理由」になれればそれが人生なんじゃないかと
こんな映画の見方してたら講師に怒られそうで笑う

∴雑談
 ムヒカの言葉を伝えたい その方法論として会いに行き、その土地を調べ尽くす 言葉もままならずムヒカとあっても会話もできない田部井さんではあったが、彼のその熱意が映画を作り それが冒頭の田部井さんが子供に付けた名前。やラストカットの家族の話に繋がっていった ムヒカ大統領のプロパガンダのようで、実は彼ありきの作品になっていたのがこの作品の面白かった所 
 作中ではムヒカの言葉をサンドイッチする演出や、ムヒカを語る上で外せない奥さんの絶妙なショットなど いかにすれば偉人の言葉を伝えられるか その演出に制作陣がとてもこだわっていたのが伝わった もっと分析すれば色々と気付けそう
Sayuri

Sayuriの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにテレビのドキュメンタリー風特集見た気分(家にテレビがないので)

彼のことはもちろん知っていたけど、牢獄してた過去があったのは知らなかった!

これもまた、心に残ったセリフメモ。

「重荷があったら幸せになれない」

「生まれてたから生きる。
生きるという奇跡に意味をもりつける」

「人生を操縦する」

「自分と人生を信じよう」

「不満はいいこと。ただ動け」

「自分の魅力を知ってるひと(woman who knows who she is)はセクシーに見える」

2020.10.11
ムヒカ大統領について知ったのは、あの有名なスピーチだろう。
大統領という職につきながら、質素な暮らしをしているとメディアで話題になった。

なんとなく大統領について知っていたつもりが、この映画で大統領の半生を知って驚いた。意外なところで日本と接点があったり、ゲリラに参加し、投獄されていたこと等。

その見た目から心優しいおじいちゃんだと思ったら、大間違い。
しっかりとした考えを持ち、洞察力があり、本質を捉え、その言葉には重みがあった。

この映画の監督は、日本人。
仕事で大統領について取材してから、大統領に興味をもち、何度も大統領に会いに行った。また、大統領が実際に日本に来たときの映像もあり、何をみて、何を考えたについても語られていた。

広島を訪れた大統領。
読書家の大統領は、知識豊富で、地球の反対側にある日本のことについても知っていて、黒船来航のことも知っていた。

日本を訪れるなら、広島を訪れたい。
広島を訪れなくては、日本に対しての侮辱だと言っていた。そして、広島で資料館を訪れた後の大統領の全てを受け止め、うなだれた表情の大統領。

他人事でなく、自分のことように感じたためだろう。そんな大統領だから、大統領になっても給与の多くを寄付できるのだろう。

日本人として、この映画をみて、とても意味があった。

この映画の中にはいくつもの名言があったし、日本や日本人へのメッセージも多くあった。

壮絶な人生を生きた大統領だからこそ、一つ一つの言葉に重みがある。

子供も若者も大人も老人も、どの年代の人がみても心に響く映画だと思う。
また、人生に困った時、苦しい時に見ると何かヒントをくれるだろう。
そんな映画に出会えて嬉しいし、何度も見返したい映画の一つとなった。

物質的でなく、精神的に豊かになることの大事さを教えてくれた。

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