ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人への作品情報・感想・評価・動画配信 - 5ページ目

「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」に投稿された感想・評価

Arika23

Arika23の感想・評価

4.2
彼が人生を歩んできたからこそ、自分自身と向き合ってきたからこそ、伝わってくる一つ一つの言葉。幸せとはなにか、考えさせられた。
日々の中考えること、感じることを忘れてはいけない、大切さを実感した。
心がじわっと温かくなり、言葉では説明できない不思議な涙が溢れた。
ゆ

ゆの感想・評価

5.0
自分は自分のことしか考えなくなってしまったなと思いしらされた
821

821の感想・評価

3.5
今年は今まで殆ど見てこなかったドキュメンタリーを積極的に見る年にしたいなと思っていたところ、ポレポレで上映開始になってたので鑑賞。
初っ端からとても良いドキュメンタリーに出会えました。とても満足です。

私は恥ずかしながら、映画を見るまでムヒカさんの事を存じ上げませんでした。ムヒカさんはウルグアイの元大統領。作品の中でムヒカさんと初めて出会い、日本について存外にも多く語るムヒカさんに対して驚き、そして日本について客観的な目線で語り、日本の若者に向けて「種を蒔く」言葉に心打たれました。作品を見終わった後には、ムヒカさんの事をもっと知りたいと思っていました。

沢山の言葉が心に残ったのですが、その中でも印象的だったのが…。

ムヒカさんが来日した際に広島に行きたいと言った理由が「日本に来て広島を訪れない事は、日本の歴史に対する冒涜のようなものだ」(うろ覚え) で、日本に住みながらも原爆の歴史にちゃんと向き合っていない自分が大変恥ずかしく、情けなく思えました。

あと、銀座の街並みをタクシーから眺めるムヒカさんが「どうして日本人のモデルを使わず、西洋人のモデルを使うの?」と話していました。この部分も心に残っています。最近はグローバル企業の多様化が進み、世界的なアパレル企業は率先してダイバーシティを意識したモデル起用をしているので、ムヒカさん来日当時よりその傾向は落ち着いてきていると思います。ただ、私も常々感じているのですが、その気づきや変化が外側からもたらされ、内側から「おかしさ」「歪み」に気づく動きが鈍い。アパレル広告の変化だって、外資系企業のトップダウンでもたらされているものだし。明らかに「白人」を意識した「外国人風カラー」とかの言葉だったり、国内発の国内向け雑誌で白人モデルしか起用してなかったり。妙なコンプレックスありますよね。最近よく思ってた事なので、その違和感が真っ直ぐに問われた質問でした…。
(私もアイコンエマストーンなんですが…)

これだけでなく、本当に沢山の気づきがありました。自己中心的に貪欲に「豊かさ」を求める姿勢を振り返らなければ。自分がもたらしたい未来を実現させるために、きちんと学び、考え、声を上げなければ。そう思わせてくれる作品でした。陳腐な言葉にはなりますが、ぜひ、沢山の日本の方に見ていただきたいと思いました。

ちなみに、チケット買った後に気づいたのですが、まさかの監督PD舞台挨拶回!鑑賞後にありがたいお話まで拝聴してきました。この機会に見に行ってよかったです。
人の欲望は果てしない。ただ、この映画は自分自身の幸福度を考え直させるに足る映画だった。
彼だからこのような人生になったのか、このような人生だから彼のような人柄となったのだろうか。
この映画はムヒカ元大統領が日本という国とどのような関わりがあり、訪日時の行動に比重を置いている。
以前メディアで名前を多少耳にしていた程度でどのような人物なのか調べずに鑑賞。政策と活動に関してはあまり積極的に描かれておらず、ここは予習復習が必要のような気がする。それが故にあまり政治家を追ったドキュメンタリーに感じなかった。元々の彼の雰囲気によるかもしれないが…
逆に監督から見たウルグアイがどのように映ったのか聞いてみたいと思った。
Ayak

Ayakの感想・評価

4.3
ドイツ人と車とインド人の例えがすごく分かりやすくて好き。
小学生の頃に母から「貧しい人がいるから裕福な人がいる。貧困の上に裕福は成り立ってる。」と言われたことを見ながら思い出してた。

お金はないけど時間と体力に余裕がある大学生にはムヒカの言葉はささるよね。私だってそうだもん。

そして実は、ずっとずーっとムヒカのほっぺたが可愛いと思っていた。
かおり

かおりの感想・評価

4.0
原爆資料館を見た後のムヒカさんの表情が印象的でした。
怒り……でしょうか。優しいおじいさん、という笑みを絶えず浮かべているムヒカさんが、ずっと闘ってきた人なんだと認識させられる表情でした。
daruma

darumaの感想・評価

4.8
めちゃくちゃよかった…!ドキュメンタリーだけど誰も死んだりしないのに泣きまくり。映画告知レベルの事前情報で観始めたら、掴みの国連のスピーチからうるうる来てしまった。名言だらけすぎて何をピックアップすればよいか悩むほど。

また構成が良くて!監督さんがテレビクルーの方なのかな?実際に取材に行かれていて、時折観客目線のコメントが入るのでとても感情移入しやすい(勿論ムヒカさんの雄姿は存分に収められている)あんな激動の人生を送られてきたのか…ラストの若者との交流がまたウィットに富んでいて笑い泣きしてしまった。

これNHKの100分de名著の資本論を見て感銘を受けた方には絶対にお勧め!物凄く思想が被ってる…ひいては全国民が見たほうがいい。外から見た日本。普段全然日本にも世界にも「愛着」を感じた事はなかったけれど、自分のルーツは何なのか、今ここ(地球)に住んでいる意味を考えさせられます。

(追記)
この作品、「なぜ君は総理大臣になれないのか」の監督さんがプロデュースされているのですね!実は観ている途中で物凄く連想しました(まだそちらは観られていないのだけれど、テレビが出自とか、概要は何となく知っていたので。)納得です。
ちぇり

ちぇりの感想・評価

5.0
オンライン上映会にて。
精神的に貧しくなってしまった私たちに最も必要なことを教えてくれます。本当に。
Tomoka

Tomokaの感想・評価

4.1
本物の政治家だぁ
日本の欲にまみれた政治家たちと相容れない。こうも違うのか。

「歩世」というのがぴっっったりのメッセージと映画。ぎゅっとその2文字に凝縮された。そういう意味で、始まり方と終わり方は納得した。

しかし、失礼承知の上で…
始まりのエコー写真がどうしても犬にしか見えなくて(笑)ムヒカさんの犬の話から始まるのかな?と思ってしまった(笑)
田部井さんが息子につけた名前、
『歩世(ホセ)』はセンス良すぎんか。

ってゆうのは置いといて…


初めての1人で映画館鑑賞が終わった後、

大切な言葉を聞くことができた、
見てよかったと、余韻に浸りながら、
発展した街中の輝きに虚しさを感じながら、
1人ゆっくりと歩く

ボーッとしながら
ムヒカ元大統領の言葉を思い返しながら
歩く道のりは短くも長くも感じなかった。

安全で豊かな国、日本で生まれたことは本当に恵まれている、感謝しないといけない、とゆわれて生きてきた。それを否定したことは一度もない。でも今日、この国に生まれてきたことが本当に幸せだったのか?と初めて疑った。初めて。

この地球に生まれてきた理由も、
何を幸せだと感じるかも、
考え方は人それぞれやけど、
日本人の多くが、幸せだと感じていることは
心の貧しさから来ていることは確か。

「もっとほしい!」
を考え直したい。
自分にとっての「幸せ」を
見つめ直したい。
自分を見つめ直す時間を作っている
今だから尚更。

と、ここで呟いてるだけじゃ意味ないから、
じっくり噛みしめて今日からも生きていくことにする。
このタイミングで、この映画に出会えたことに感謝。


とはいいつつも、
映画の編集?自体に関してはどうだろう…
🤔うーん
てところです。

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