「わかってくれるかな、君のように若い人は恋するための時間が必要なんだ。子どもができたら子どもと過ごす時間、友達がいたら友達と過ごす時間が必要なんだ。
働いて、働いて、働いて、職場を往復するだけの生…
監督のムヒカさん愛が十分伝わる作品だった
ムヒカさんは穏やかそうなおじさんという印象でしたが
やっぱり大統領までやってきた人なので芯があって強いお方でした
行動しなければなにも手に入らないしなにも…
1番印象に残った言葉
『あなたがもし何かを買う時、それは、あなたは何かをお金で買っているのではないのです。
あなたが買うということは、それはあなたの人生の一部の時間、そして、その時間をお金を稼ぐため…
20220430まず俗に言う映画ではない。ドキュメンタリー番組。
それほど貧困でもなく、南米では一番GDPの高い国で、こう言う大統領もいるのだなと感動した。そしてこの大統領の発する言葉の一言一言が重…
以前観たクストリッツァ作品といい、ホセ・ムヒカを扱う映画は作り手の思い入れが強すぎて食あたりを起こしそうになる... 正直、終盤のムヒカが来日してからの言動が一番の見所であり、そこまではただひたすら…
>>続きを読む生きるということは成功することじゃなくて
生きるということは歩むということ
転んでも転んでも、立ち上がって進み続けること
世界でいちばん貧しい大統領は
世界でいちばんお金とかものを持ってないわけじ…
ホセ・ムヒカの人生、言葉、活動に魅力を感じた分だけ、挟まってくるこの作品の監督の思想や言葉、視点が浅く、わずらわしい。
どのような点に感銘を受け、どこに着地したいのか、ホセ・ムヒカの映画を撮ったわり…
「ムヒカ 世界でいちばん貧しい大統領から日本人へ」製作委員会