ゴダールマラソン。
ゴダールが「ウィークエンド」のあとの政治時期を通過して、久々に商業映画に帰還した、新たなフェーズに入ったであろう作品。「ジェーンからの手紙」から3作ほど実験映画を挟んでいるが、入…
前半浮遊鑑賞したから立ち観。牛の群れに肛門見せる女性。「昼から夜が生まれる(労働からのセックス)」説。「銀行員だけ人を殺しているから束縛されない」説。
タバコが似合うかっこいい金髪イザベルのお尻ぺん…
出てくる男性はやなやつばっかり。フランス映画の哲学的なところとか、ジョークがほんまにばかっ!てゆうようなものじゃなくて知的なところとか、字幕でしか見れないわたしには理解し難い部分があった。ように思う…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
淡々と映し出される狂気。ハルハートリーは『はなればなれに』のダンスシーンのオマージュが有名だけど作風はこっちのほうが近い感じがする。
静止画編集シーンは最初はものすごい違和感だけど、作品と観客を想像…
知的ぶっていて、不遜な態度によって妻と子どもに逃げられた男。その男と関係を持ちながらも、どこかぎくしゃくとしており、田舎で自転車を走らせるも心が開放されない女。どんな事情かは知らないが娼婦を生業とし…
>>続きを読む狂気的。男が基本狂ってる。
ゴダールの作品は抽象派の絵画を見てるよう。
なんかすごいことしてるな感。良く感じる部分もあれば、意味がわからない部分もあって。
最後の"音楽"好き。謎のオーケストラ🎻
極まりまくっている
エスカレーター
車
スローの演出は最後までスマホの故障の可能性を捨て切れなかったが、それでも、それがゴダールの映画の要素として機能していたので再起動はしなかった
この頃の大衆…
Sauve qui peut (la vie), un film de Jean-Luc Godard. © 1979 Gaumont (France) / T.S.R. / Saga Productions (Suisse).