大学お笑いなんかを齧った「お笑い好き」が、たまには気の利いたことを言おうとしたのか「知らないお笑いを見た」と言うのを聞いたことがあるけど、歪んだ欲望から生じる「知らないエロ」もあるに違いないと本作…
>>続きを読む(相対的に)わかりやすく、
狂気と清々しさを兼ね備えており、
かなり好きなゴダール
だがこれを商業映画とする感覚は、
理解できない。
撮影、編集、音楽の使い方、、、
やはり変態である。
気持ち…
ナタリー・バイ 好きです
出演作は数本しか観てないけれど
映画の方は・・・
"ご覧なさい 世界の終末よ
時々刻々 1秒ごとに
至る所 広がっていく"
メッセージはすごく伝わっ…
ちょっとピンと来なかった…。
ゴダールというより、どことなくファスビンダーぽい。
また、初期のゴダールにあったような女性蔑視的な目線が随分薄まっていて驚いた。
というより、そういった過去の言動に対す…
画面や運動のほとんどが横展開と斜め展開で構成されている。やや斜めからフィックスで捉えられたショットが画面の表面をスルスルと横に滑ってゆく映画的快楽。全く同じキャメラ・ポジションから反復される自転車の…
>>続きを読むゴダールさん、商業映画へ久方ぶりの帰還。
『ワン・プラス・ワン』からこれまでの間がミッシングリンクした状態で観ると、ずいぶん変わった印象。どこか憑き物が取れたようでもある。
ポップアート的なカラ…
Sauve qui peut (la vie), un film de Jean-Luc Godard. © 1979 Gaumont (France) / T.S.R. / Saga Productions (Suisse).