しちれゆ

剣の舞 我が心の旋律のしちれゆのレビュー・感想・評価

剣の舞 我が心の旋律(2019年製作の映画)
3.5
超低評価の作品ですが東欧の民族舞踏に関心があり見に行きました。
実在の作曲家アラム・ハチャトゥリアンのバレエ音楽創作のお話。
バレエとして出てくるのは″ガイーヌ″の一幕『バラの娘たちの踊り』(美しかった!)と8時間で書き上げたという『剣の舞』。でもこれ2分半程の短い曲なので一度書き出せば8時間あればできるかな?なんて💦
余談ですが後にウィーン・フィルが早弾き競争みたいなのをしていてクラシックもたまには遊ぶんだね、と楽しくなりました。
あとは浅田真央ちゃんが使用した『仮面舞踏会』
楽曲を挟んで人間模様も色々。
バレエとか民族主義とか大戦下の社会主義とかに関心があればどうぞ・・・(´д`)
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