剣の舞 我が心の旋律の作品情報・感想・評価・動画配信 - 3ページ目

「剣の舞 我が心の旋律」に投稿された感想・評価

誰もが知ってる名曲の、誰も知らない誕生秘話。

映画を観た後では、「剣の舞」の印象が変わりそうです。

ハチャトゥリアンの組曲「ガイーヌ」には、「剣の舞」以外にも、心を動かす名曲がいっぱい。

特に「レズギンカ」を聴くと、どんなに疲れた時でも、途端に力がみなぎってきます。

たぶん、累計400回以上は聴いてます。

映画自体の出来には、目をつむります…
あぁ、やはりみなさんも低評価ですね。。。


冒頭滑り出しは良かったんですけどね。。

映像も面白くて気合いも入っていて、
銃後(戦場の後方。直接戦闘に加わらない一般国民。)のひりひりとした生活が
押し付けがましくなく
ちゃんと映像で描かれていて
「お、いいじゃん」と思いました。


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撮影をした2018年の11月に、アルメニアで革命が起きたとのこと。

政治革命を求めて大規模なデモが数日続いて長期政権の交代が実現した、と。

撮影していた劇場がまるっとデモ隊に囲まれて、5日間外に出らないという状況で撮影した、と。

デモの声が入っちゃうから音も全部アフレコした、と。


ま、大変な撮影だったわけですね。。
それが理由なのかな。。


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ちなみにこの革命のことを調べていたら「ビロード革命」という言葉が出てきて
てっきりこの革命を表す固有名詞なのかと思ったら、否。


大きな流血に至る事態は起きない革命のことを、軽く柔らかなビロード(ベルベット)の生地にたとえてビロード革命と呼ぶようですね。

もともとは1989年のチェコスロバキアの民主化革命のことを指したそうです。



なんか、、、、こっちの話の方が面白そうで。。。

『ダークブルー』
『コーリャ 愛のプラハ 』
『ベアフット』

あたりがこの1989年のビロード革命を描いた映画だそうです。



『コーリャ 愛のプラハ 』は大昔に観たはずだけど、、まっったく覚えてない。。
見返さないとなぁ。。


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おっと、剣の舞の話を。




ディテールはいいんですよ、
キャラもいいし
兵役を免れたいサックス奏者や
それを利用する偉いさんもいい。

とくにこの偉いさん(文化庁のプシュコフ)はものすごくよかったですね。

俳優さんが素晴らしいと思う。

極悪人なのに小役人感もあって嫌いになれない。
壁に両手をついて話しながら人を操作する
シーンとか面白かったなぁ。
あのあとめっちゃ殴られるんだけど。




ネタバレはコメント欄に。。
Scriabin

Scriabinの感想・評価

5.0
音とカットを重ねていく効果がこれほど出た映画は初めて見た。ちゃんと音楽映画してた。そして泣ける。

こっちに長々と(Part2)
https://twitter.com/a_khachaturian/status/1302597571014045696?s=21
BB

BBの感想・評価

3.8
音を創出していくためのショット、連なり、予兆、この点においては◎
「グレン・ミラー物語」だって、そこが小気味好いんだから。
insomnia

insomniaの感想・評価

3.3
序盤はまだ良かったが、後半にかけて盛り上がらなければいけない場面でことごとく転けていた印象。演出の所為なのか、皆大根役者の様。
コメディーかと一瞬錯覚して笑ってしまう。
良いシーンが凄く短かったりと、勿体無いの嵐
皆さん書いている通り、面白いとは言えない…。最後の「その後の偉大な作曲家ハチャトゥリアンの活躍!」みたいなニュース映像はなんだか政治的だし…。ただ自分的には、最近ロシア関係の本を読んだり、映画を観たりしているので、それなりに興味深かった。
超低評価の作品ですが東欧の民族舞踏に関心があり見に行きました。
実在の作曲家アラム・ハチャトゥリアンのバレエ音楽創作のお話。
バレエとして出てくるのは″ガイーヌ″の一幕『バラの娘たちの踊り』(美しかった!)と8時間で書き上げたという『剣の舞』。でもこれ2分半程の短い曲なので一度書き出せば8時間あればできるかな?なんて💦
余談ですが後にウィーン・フィルが早弾き競争みたいなのをしていてクラシックもたまには遊ぶんだね、と楽しくなりました。
あとは浅田真央ちゃんが使用した『仮面舞踏会』
楽曲を挟んで人間模様も色々。
バレエとか民族主義とか大戦下の社会主義とかに関心があればどうぞ・・・(´д`)
papanda

papandaの感想・評価

3.1
「剣の舞」という音楽を聞いたこともあるし、ハチャトリアンという名前も聞いたことがあるけど、それ以外何も知らないので見てみた。わずか8時間で作られたことすら知らなかった。いつの時代の人なのかも知らなかった。権力を持つ者が芸術やそれを創る人達にいろいろ口出しをして自由を縛り利用しようとするのは、いつの時代でもどこの国でもあるのだな。それは「芸術」にそれだけ大きな力があるということか。バレエシーンがよかった。ハチャトリアンの他の音楽をもっと聴きたくなった。
秋

秋の感想・評価

2.9

すごく厳かで名作の期待をもたすが、
伝記の範疇を越えない、
最後にクライマックスも盛り上がらない。
Mpoppins

Mpoppinsの感想・評価

2.3
ハチャトゥリアンが、『剣の舞』を8時間で書き上げるまでの史実を元にしたストーリー。

最近、意図せずして史実に基づく作品を立て続けに観ており、どれも良かったので、今回も期待して映画館へ‼️

う~ん…。
今日は早朝勤務後に映画館へ行ったせいで冒頭うとうとしてしまったからなのか?と、思ったが他の方のレビューを読むと寝てなくても感想は変わらなかったように思う(@_@)残念。

ストーリーは、政府から譜面の書き直しばかり言われて、書き直しをし続けるハチャトゥリアン。
・彼のことが好きな女性サーシャ。
・サーシャのことが好きな譜面にパートがないので活躍の場がないサックス奏者。
・ハチャトゥリアンに嫌がらせのように書き直しを言うサーシャのことが気になってる政府のおっさん。
・ハチャトゥリアンの付き人?みたいなおっちゃん
・ハチャトゥリアンの夢の中に出てくるおじいさん

大まかなメンバーはこんな感じだが…『剣の舞』を書き上げる以外はほとんど登場人物達の結末がよくわからない。解決しないまま映画終了。

ちょっと調べたところ、この映画脚色が多いようで…。

『剣の舞』の冒頭は汽車の音から発想がわいてきたことは、解った‼️そこからさらにもっと曲を掘り下げるとかしてほしかった。
もう一度いいます。残念でした。

あっ!バレエのリハーサルシーンはすごく綺麗でした。

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