馬三家からの手紙に投稿された感想・評価 - 7ページ目

労働矯正所（労働改造所？　別物？）を扱った映画、という認識だけで見た。ワン・ビンの『無言歌』やフォン・シャオガンの『芳華』みたいな。

でも、どちらの立ち位置でもなくて、法輪功についての映画だったん…

衝撃的なドキュメンタリー

中国共産党が自国民に何をしたか、国論統一のため思想的異分子を強制労働収容所に送り込み拷問でその思想を変えようとする。いや、拷問で思想まで変えられないことはわかってるんだ、…

国とは何か。
国が守るものとは何か。
自由とは何か。
収容中、彼を支えたものとは何か。
いま、わたしを支えてるものは何か。

突きつめて考えたことがない。
それをありありと見せつける。

2020…

最初から最後までずっとドキドキが止まらなかった。同時に孫さんの無事を祈り続けていた。しかしその幸せは奪われていく。それでも信念を貫く孫さん。信念こそが彼を生かし、また彼を追い詰めたようにも思う。
国…

自分の好きなことを反勢力として弾圧され強制的に収容所へ送られる。
出所してからも、いつ捕まるかわからない。
関係のない家族や親戚、友人へも被害が及ぶ。

あってはならない事実が今も続いている。

中…

香港市民の中国政府への抵抗は継続中ですが、本作は中国本土で起こった党政府の抑圧、非人道的拘束に対する告発の映画でした。

北京五輪前、危険思想として法輪功が一斉に禁止となり、信者が次々検挙されたのは…

ノンフィクションなんだけど、、はじまりがドラマ以上にドラマティック。。
そして、、本作観て いま香港の人たちが 介入を強めようとする中国政府に対して激しく抵抗してるのかが よーくわかる。。

しかし…

オレゴン州に住むジュリー・キースは、ある日子どものために買った中国製のハロウィングッズの箱の中から、一枚の手紙を発見する。それは、8000キロ以上離れた「馬三家(マサンジャ)労働教養所」から届いたS…

娯楽でポチったものがこんな風に作られているのなんてたくさんあるんだろうなと気軽に買えないし自分が払ったお金も多分彼らには届いていないんだろうしどんな気持ちで買うのが正解なのかわからなくなる 届いたシ…