MOTHER マザーのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『MOTHER マザー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

実際の裁判では、周囲にこれだけ大人がいて誰か少年を助けられなかったのか、と裁判長の言葉もあったとのこと。でも少年が母親と居たいと主張する以上、公的支援も含めて周りも無理に母親と引き離すことは難しいの…

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何を伝えたいか分からなかった。
毒親に支配される息子の話。
救いがあるのかと思えば救いもなかった。
そしてこの役をなぜ長澤まさみにしたのか
分からない。
リアルさが辛い作品

実話が基になっている分、見ていてより辛い
子どもが子どもらしく生きられる環境がいかに大切か

「こんな酷い母親いる?」
「息子はなんで酷い母親から離れないの!」
って思うけど、
こういう世界は現実にあるはずだし、
自分がそんな境遇になったら家族のために何でもするのかもな、と。

最後、息子の…

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苦しいけど見てよかった。
長澤まさみと阿部サダヲ演技が上手すぎる。
長澤まさみにとって、息子が自分のことを何でも受け入れてくれる彼氏のような役割になっていたんだろうな。
息子がフリースクールに通い始…

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大人ってご都合主義だから、大人の汚いとこばっか見えてきて、全てが嫌になる。

どんな親でも子供からすれば親は親。
どんだけウザくてもろくでもなくても嫌いになっても心の底から根っから嫌いになれないのが…

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親子の共依存がもはや美しさだった
自分でも親に命令されたらこうなってしまうと考えるとこわい


初めて周平の為に怒ってくれる人がいて、
これで周平も救われるんだとホッとした矢先にまた…。松浦さんに対してはどの登場人物よりも苛立ちを覚えた。

最初から最後まで周平を見ているのが
ずっと苦しくて…

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これは救いようがなく見終わった後も暗い気持ちだけが残ってしまった。親は子を選べなくどんな事をされても結局は離れられないのが辛い。実話との事で刑を終えた後の少年には幸せになってもらいたい。
こういう形の家族、あるんだろうなと思った。
孤立していて誰も助けてくれないと思って
生き抜くためにどうにか足掻いて日々を暮らしている。
どうしようも出来ない歯がゆさが残る
後味の悪い作品。

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