@Bunkamuraル・シネマ
まさにこの仕事をしている私としては、とりあえず観ておかないといけない作品でした
さすがにほぼ知ってる事、実際見た事ある事ばかりだったので個人的には驚きは無かったですが…
前知識なしに観賞したので、ドキュメンタリー映画とは聞いていたが、トリュフハンターのお爺さんも全員、実は役者なのでは…と思いながら観ていた。本当にドキュメンタリー?…そう思わせるほど自然だった。後から…
>>続きを読む犬は存在しているだけで偉くてかわいいもんねえ~愛されていることや最良のパートナーであることがひしひしと伝わってきたけどバイヤーとハンターと消費者との格差というか手取りの差みたいなものとかも考えてうー…
>>続きを読む演出の奥行きについて考えさせられた逸品
ドキュメンタリーって描いてあったけど、これはドキュメンタリーなのか?と言うくらい作られていながら作られていない、うまく言えないラインをずっと辿ってる。そして笑…
ドキュメンタリーではあるが、映像やナラティブはかなり人工的。ロイ・アンダーソン の映画かと思うくらい。
物語上では不公平な取引や諍いが強調されるものの、それ以上にこの営みに対する愛着があるのか、ネガ…
犬達をバディとして、森で生きる男達の日々。森や室内の光と影、トリュフの香り、犬達の呼吸と足音に、さまざまな感覚を研ぎ澄まされる。
五感を全開にして生きられる世界は、簡単に壊せてしまう。幸福の原点を思…
想像と違った。
トリュフなど食べたことも匂いも嗅いだことがないど素人にとってはもう少し知識や情報が知りたかった。
トリュフの採れる貴重な森がどんなだがわかり高級品といっても生産者(純粋には生産では…
ストーリー★★★★☆
映像★★★★★
演出★★★★☆
キャラクター★★★★★
音楽★★★★☆
一部画面酔いしそうだったけど、美しい自然の映像にグッと作品の世界へと引き込まれました。
また、犬とお…
こういう映画をずっと見ていたい。唐突なドラムも唐突な犬視点も、衒っている風ではなく自然に感じられて好感を持った。
節度のない人間が儲けるために参入しはじめると(「金になるぞ」と勘付かれてしまうと)…
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