こうはなりたく無い老後の姿が
ここにありエグ味がすこく
聞き捨てならないセリフの多さと
くどさに胸焼けしてしまった
老いと孤独は
永遠のテーマであり綺麗事では
済まされないだけに身につまされる…
今日は、亡き父の誕生日だったのでこの作品を観てみました。そういえば酔っ払って大喧嘩してしまったなぁ。こんなに酷くなかったけど、病気した後は身内に悪態ついたりすることもあったりなかったりで。子どもの頃…
>>続きを読む悪態ばかりつくワンマンな毒父。
こんな人に育てられた兄妹は可哀想。
家族の思い出のシーンがだんだん辛いものになっていくのが悲しかった。
不器用な父親とそれに振り回される家族の過去と現在が描かれたお…
そこにとどまった人、そうしか生きられなかった人の愛と哀しみ。
海岸で座っていただけなのに、いつの間にか潮が満ちて海のなか…。分かりやすかったな。
いくらクソジジイでも一緒にいた時間のなかで、良かった…
ヴィゴ・モーテンセンが半自伝的な脚本を書き、監督もした父と息子の物語。
認知症の父親と向き合いながら、50年間の記憶と想いが溢れ出す。
意識が混濁していく中で追憶する演出と展開はありきたりな感じ…
この映画の紹介文にも『保守的な父親』と書いてあるし、アメリカの選挙の時とかも『保守層が、、』とか聞くけど、保守的な白人男性って、みんなこんなクソみたいな感じなの?って思ってしまう。
それでも父親だ…
ヒーッッ😭💦ヴィゴモーテンセンの自伝的作品らしいから失礼承知で言うけど(どこまで実際にあったことなのか知らんけど)この老害無理みがすぎる😭💦以前は優しくてまともだった人が認知症によって攻撃的になった…
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