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ナイトメア・アリーのmarucoのレビュー・感想・評価

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)
3.9
ナイトメア・アリー観ました。

この映画ポスターねぇ…、写真やねぇ。
男性が1人女性3人が載ってるやつ。
この男性がブラッドリー・クーパーですね。彼はスリムクラブの真栄田似やね。スター誕生版アリーの時は、
ガガさんの夫役してた。
あのときそこそこ歌も上手くてね、
カッコ良かったなぁ。
そしてね、あと女性3人が写ってるけど、このうちの1人が
これがまたイケズ丸出しの顔でね、
恐ろしいほど真っ赤な口紅やで。
ほんまの唇よりだいぶはみ出した
口紅の塗り方。
あくの強さとえげつない自己主張を
口で強調してはるんやろね。
この人がかの、
ケイト・ブランシェットさん。
今ではまるちゃんの大好きな、
林檎とポラロイドの製作総指揮に名を
連らねてはるらしい。やっぱりこういう方は実生活でも名誉欲、自己顕示欲が
強い…イヤイヤ、
これは冗談、冗談ですから…🤫
ともかくこういう顔立ちの人を大阪では、どイケズそうな顔やなぁ…、
こんなん言います。まぁ実際にはイケズだけは全く外見からは想像が付かん複雑なもんでね。ま、あんまり関わらんに越したことないです。イケズも大御所になったら知恵も働きます。
そこに男性が1人でもいたなら、決してイケズしません。寧ろ優しい優しいなってね、こっちとら呆気にとられる…、
といったことです😵‍💫。
そしてイケズは必ず感染しますから。
イケズのワクチン接種開発してもらわんと。
そして、
marucoはこの人、好きです。
ルーニー・マーラです。少し下ネタぽいけど、そ、そんなことあれへん🤧
この人は清廉でね、儚く物静かで哀しい役がよう似合いますよね。
ホアキン・フェニックスの奥様ですね。
相変わらず可憐でおキレイでした。

そして最後はあんまり観たことないかな?ロングヘアのね、トニ・コレットと仰るそうですね。この人もかなりの熟女ぶりです。若干ケイト・ブランシェットさんと被ります。でもねこの顔を、
よう見てもらったらわかるように、
この人はイケズではありません!
寧ろ、お人好しのええ人です。
だってね主役のブラッドさんの入浴シーンでね、頼まれもせんのに自分の掌に
固形石鹸をなすりつけてその手でブラッドさんのおち●こを何とも言えん優しい淫らな目つきで、
シコシコクニュクニュ揉み洗いしてくれる…、と言う女スケベの好人物です。
趣味でやってるのでお金なんか
頂きません!

いや、ちょっと待てよ。
銭湯代、取ってますわ。
今思い出した!ブラッドさん、
お金ちゃんとはろてた。
部分マッサージのサービス料込み、
言うことやったんやな?
なるほど。
やっぱりしっかりしてはる🤧
未亡人だけにね🤧
そしてこの未亡人さん、
言うときますけど煙草はよう吸います。四六時中吸うてると思います。
まあこの人だけは吸えるもんやったら
何でもかんでも吸いたい人やと思います。

本作については、

衝撃作品のエレファントマンを
彷彿させたし、全編通して暗い。
とても陰鬱で陰惨な作品です。 
そんな作中でも、
人を騙すテクニックとか、
人間の良心とは、とか、
そしてちょっとした見世物小屋の風物詩とか…、サーカス小屋の雰囲気とかも…、
ここでもやっぱり残念ながら、
不快感を味わうこととなります。
目を背けたくなる過激なシーン、
ようけありました。
これらを、とある男を主軸とし、
この男の狂気を孕んだ人殺しシーン、
愚劣さと欲望にまみれた生きざまを
色濃く露呈してゆきます。
そしてやがて
宿命の因果応報、
この男には天誅が下るという…、

拙い感性ですが、
そんな作品やないかと思いました。

マタアワセテクダサイ💐

それにしても、
このブラッドリー・クーパーは
どんなシーンにも、
煙草を口に咥え続けてましたね。
赤ん坊のくわえ乳首と同じです。
多分、彼にとって咥え煙草は、
唯一の精神安定剤やったような気も
します。
愚かな男です。


マタアワセテクダサイ。
maruco

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