この作品のポスターと向き合った時、踏みとどまればよかった…?
瀧内公美さんはホント好きな役者さんなんだけど、ただ脱がせておけばいいんでしょ。の思考はないと心から思う。
確かに薄々こういうものだろうなと思っていたけれど、一人称だけでは伝え方が中途半端になっていない?というほど冒頭だけSNS裏アカウントを見せてあと欲望を補う男と女の関係と頼られるという承認欲求。結局、気付かれていなかっただけだったんたろうな。
パーティのシーンは良かったけれど、それだけだった。
瀧内公美を愛でようと思っていたら、後ろの松浦祐也がとんでもなくて、メインストーリーなんてどうでも良くなってしまう作品だった。
あんな場所だからちょっとのことじゃ出ないだろうなと思って本気で悲しかった。