ライトニング

情婦のライトニングのレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
3.5
見て損は無し。
文句無しに面白い❗️
ライトニング名画博物館 一階 ミステリーゾーンに展示されてるだけはある。知らずに見たらヒッチコック作品と勘違いしそうだけど、ワイルダーペーストを随所に散りばめていて、ヒッチコックとは違うんだぜ❗️って 気持ちがあったんじゃないかと いつもながらの勝手に想像。ヒッチコックだと情婦役は 金髪グラマーなキム・ノヴァクあたりになるんだけど、
マレーネ・デートリッヒを使うとこが さすが❗️ヒッチコック作品との違いを見せてる。
問題は 見ているうちに、主役の弁護士がヒッチコックに見えてくるんだよな~。これもワイルダーペーストなのか❓️
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