岸田解

情婦の岸田解のレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
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【36-43】初めてのビリー・ワイルダー。
序盤から描かれていた、ある人物のある行動が、最後の最後であのように機能するとは! あれではまるで、あの人みたいではないか……。どうも、奥歯にものが挟まったような云い方になってしまいますが、そういう話ですからね。或いは、光について。
岸田解

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