eiganoTOKO

情婦のeiganoTOKOのネタバレレビュー・内容・結末

情婦(1957年製作の映画)
4.6

このレビューはネタバレを含みます

昔の映画だから油断してたからか、面白かった!
わざと嘘だと見抜かれるように仕向けたのかなーくらいには思ってたけど、まさか有罪だったとは…!
メガネテストんなあほな〜と思ってたし、敏腕弁護士だろうと真実は見抜けないもんですね。

傍聴席の泣き出す女、伏線だとも気づかなかったし、お見事です。

最後 ナイフに光をあてる弁護士が一番こわかった…
自分の手を汚さずに目配せまじこわい…
そそのかしといて弁護するって、まず、ごめんなさいだよ?

アガサ・クリスティは天才!
あと、結局マレーネ・ディートリッヒ一人二役やったかどうかは闇の中らしく気になる!
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