カレン

情婦のカレンのレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
4.0
老弁護士が殺人事件の容疑者の弁護を引き受ける。
サスペンス&法廷物と言って良いのでしょうか。

前半の展開は少し退屈だが、
ビリ―ワイルダ―監督作品ということで、
「きっとあるぞ!どんでん返し」
の期待感でいっぱいでした。

そして後半、やっぱりやってくれました!
大どんでん返し、一度ならず二度三度。

ワルはこいつだったのか!

弁護士さんにクスクス🤭
お付きの看護師さんにもクスクス🤭

ビリ―ワイルダ―作品はそうでなくっちゃね。

マレ―ネディ―トリッヒは当時、ものすごく有名な女優さんですよね。
ク―ルビューティーですね。
タイロンパワーはお顔が濃いですね。😅
往年の俳優さん二人、初めてお目にかかりました。
カレン

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