めっちゃ夏じゃん

情婦のめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

情婦(1957年製作の映画)
1.9
ふつーに面白かった。
火曜日の午後、録画していたものを鑑賞。
朝頭を打ったからか脳と目の奥が痛い。
今は「100年の音楽」を見ているのでサラサーテのサパテアードをBGMにこのレビューを書いている。天才ヴァイオリニストと評されたスペイン人サラサーテは「天才」と呼ばれることにこう反論したそうだ。「私はヴァイオリンを弾き始めてから毎日14時間は練習している」
はあ……

よく練られたストーリー。
名作として名高い今作、意外性を抜きにしても十分法廷モノとして面白かった