不利
Filmarks上での評価がすこぶる高くて期待値上げ上げで鑑賞
Rotten Tomatoes上での批評家支持率100%で古典的名作であることは間違いないし、老弁護士と看護婦の掛け合いは面白い。
ただ大半が平凡に感じてしまった。練り込まれた脚本だしどんでん返しも意外性はすごいんだけども。
基本的には白黒だったり昔の映画の雰囲気が合わないのだとおもう。同監督の「深夜の告白」もうーんって感じだったし。
「検察側の証人」でいいのになぜ邦題を情婦にしたのか。と思ったけどこれは伏線なのか。
タイトルで敬遠しちゃう可能性もあるし名訳なのかどうか判断しかねるタイプ。でもやっぱりわかりやすくあるべきだから名訳とは言えないのかなぁとか考えちゃう