このレビューはネタバレを含みます
疲れた、、、とにかく疲れた、、、
エンドロール中なんだか訳のわからない虚無感に浸りながらずっと考えてた
感動ものかと思いきやまさかのホラーに近い、サスペンスみたい恐ろしかった
目線がアンソニー目線で描かれてるから認知症ってこんなに怖いんだなって思った毎日毎日違う事が起こって、こうやって言ってたのに、、て思うことばかりなんだな、
アンの青色の衣装の日が何日も続いてて、それは毎日同じ服を着てる訳じゃなくて、1日の中で色々なことが起こりすぎてるんだよね、アンソニーの中では
何が現実で夢で妄想なのか、疲れちゃうよね、これ見てる私が怖く思うし疲れるのに、認知症の方本人はもっともっと怖くて何も信用できないだろうなあ
あとアンソニー自身が外に出てる画がないんだよなあ、ずっと言ってた「私のフラット」本当に大切にしていたんだろうなって感じた、怖いよね、アンだと思ってたのに急にアンじゃない人が来たら、そら怖いし離れたないわ
もし周りに認知症の方がいる人はぜひ見て欲しい、、認知症大変だと思うけど、この映画見ることで絶対温かくなれる、優しくなれると思うなあ
どこで泣いたかってアンが「リトルダディ」って言ったとろこで号泣したし、アンソニーが「下の娘は絵が上手なんだこの絵はルーシーが描いたんだ」って嬉しそうに話してるのを見てアンが優しそうに微笑んだところでも号泣した
一回では理解できないかなあもう一回は見たいかも怖いしもはやサスペンスだけど、、
