これまで観たことのあるレスキュー隊が題材の作品で起こってる事故の規模、危険レベルとしては、こんな状況救助なんて無理でしょ!?というくらい最高難易度の修羅場なんじゃないでしょうか。
少々CG臭さは感じるものの、映像の迫力だけで言ったらハリウッド映画のそれとクオリティはもう遜色ないように感じましたよ。
ポンちゃん演じるチームキャプテン役をロック様に置き換えても違和感ないくらい。
裂けた飛行機の機体からダイブするシーンなんて既視感しかないw
ヒロインとの反目からのデレ、息子の手術とのクロスオーバー等々、いらない要素もあるんですけどそこは流石のダンテ・ラム。それでも一つ一つの救助現場シーンが濃厚。
しかしこんな頻繁に海上プラントやタンカーの爆発事故が発生するなら、中国の作る建築物にはやはり問題が多いからなんじゃないの?なんて思っちゃいますけどねw