くう

キネマの神様のくうのレビュー・感想・評価

キネマの神様(2021年製作の映画)
3.0
北川景子って、ほんっっっとーーに美しいよね!っと北川さんを堪能する作品だった。

映画作りへのリスペクト…よりも、夢に挫折した老人が人生を振り返る物語。ご都合っぽい部分にシラっと思いつつノスタルジックな流れについウルっとさせられてしまうのはいつもの山田洋次節。

山田洋次監督の作品を見ていて、いつも「昭和だ」と思うわけだが、若い頃の輝きを振り返る描写は絶品。あのシーンにはきっと誰もがやられる。

…でも「夫婦」の描き方もまさに昭和なのよね。あんなの顔がジュリーでも菅田までも許せないだろ!、と主婦的にはそうなる(笑)

主役は本当は志村けんさんが演じられる予定だったということで、あのオヤジも志村さんだったら許されるような感じになっていたのかな…と想像する。

もう1年経つのね…。
改めて、ご冥福をお祈りいたします。