中山七里さんの推理小説・刑事犬養隼人(いぬかいはやと)シリーズの第4作を映画化したもの。と言うことは映画もシリーズ化するのかもしれない。
130人を安楽死させた実在の医師をモデルに映画化、とのキャッチコピーで、そんな事件あったのか、、と調べてみたら、安楽死・尊厳死のための自殺装置を作ったことで有名なアメリカのケヴォーキアン医師の事を言っているらしい。まあ、、なるほど。
犬養刑事役の綾野剛くんのファンの人は楽しめること請け合い。
私はとある重要人物の方の演技が素晴らしいと思いました。
尚、パンフレットはネタバレ書いてあるので、購入される方は本編を観終わってからご覧ください。