「私は…サルデス!」
「へーそうなのか。そうは見えねェけど」
「違う!今お前は勘違いをしている!私は…サルデス!!」
「へーそうなのか」
「違う!!!!」
スコア低すぎん?
君ら邦画に厳しすぎん??w
まぁ劇場で見せんの?これを?という、テレビでもやってそうな刑事ドラマではありますが
チッチッ、わかってないわね~
北川景子の美しさが、お茶の間におさまるワケがないんじゃよ
なんかの映画のレビューで私は「人生において一番大事なのはとにかく生きることと、自分で選択肢を選ぶこと」と書いて、
「じゃあ、死ぬ選択肢を選びたい人についてはどう考えたらいいか?」という問いを保留した記憶があるんですが(何の映画だったっけ)
その答えを考える大変よい機会になりました。
うーん。
映画見ながら思いました。
やっぱ死んだら一番ダメだわ。
そもそも本当に死にたい奴なんてほぼ居ないんですよ
「死にたい」ってのは「楽しく生きたい」「苦しみから逃げたい」っていう意味で、要は思い通りの世界なら大体の奴は死にたくはないんですね。
選択肢というのは次の選択肢までを進むためにあり、人生は無数の選択肢を繰り返して成り立っています。
「死を選ぶ」は人生最後の選択肢なので、次の選択肢は存在しません。
死を選ぶの、生き方の選択じゃねぇ。
妥協だ。やっと理解した。
とは言えこんなのただの綺麗事なので、言うだけは何とでも言えるし
死ぬほど苦しい病気で未来もなくなった時、私ももう無理!殺して!殺して!って誰より簡単に叫ぶかもしれん。
想像するだに恐ろしいが、でも生きてる限り、できる限りは最期まで。この先「死を選ぼうとしない」という方向性で私は生きて行こうと思った
殺して!って叫んでも、殺さないでもらおう。
殺して!って叫ぶ身内も、殺さないでいこう。
まぁまぁ健康な今の私は、そう思いました。
安楽死については色々考えれて面白かったものの、ドクター・デスに関しては普通にただの殺人鬼だなと思います。
法律って、「取り返しのつかない事態」を避けることに関してわりかし有能なのよね…
あと綾野剛さぁ、綾野剛おまえ
北川景子の共演者の男のなかでは今までマシな方の印象だったけど、北川景子に腹パンしたので一瞬で嫌いになりました。
私の!!!!!!北川景子を!!!!!!!!許さねぇ!!!!!