話の進み方はほとんど[ラストレター]と同じ、比べたらあかんなーーと思いながらも比べてしまう。
こっちは冬休み、で、ポストは🟢緑色！
姉の遺児が二人なんやーー、とか…気になる。
でも、観ているうちにどんどんチィファの想いが伝わりひきこまれる。
まっすぐな片思い！亡くなった姉になりすまし、あの頃の想いをもう一度届けたかったのかな…
そして、「あれ？！君はどうして嘘ばかりつくの？」なんて、言われてしまう。
後、やさぐれた姉の夫の過去がちょっと語られる。キャベツ切ってたって、へぇ～っなるほど、それね。ってなる。
[ラストレター]ほど岩井作品ならではの映像にはひたれなかったんだけど、感情は揺さぶられました。
