泣きたい私は猫をかぶるの作品情報・感想・評価・動画配信 - 157ページ目

「泣きたい私は猫をかぶる」に投稿された感想・評価

肉浪費

肉浪費の感想・評価

3.7
猫面かぶれば恋するイケメンくんのストーカーし放題♪
そう、世は『人生』か『猫生』か二者択一

アニメ界でステレオタイプでないからこそ"普遍性"のある「ヒロイン像」

このアニメ映画の魅力は、カワイイ猫描いとけば視聴者釣れるだろうするあざとさ(←釣られた奴)よりも、主人公ムゲの魅力一本だとほぼ言える事ですね。

「無限大謎人間」通称"ムゲ"に至るまでのネームセンスの方が謎なあだ名ですがw ムゲの性格は"ガサツ"、片想い邁進中で彼にとっては"ウザキャラ"とアニメを楽しむ大多数の、アニメキャラを「俺の嫁!=3(ムフー」とか言っちゃう男子諸君の嗜好の真逆に位置するようなヒロインです(笑)
そんなゾッコン異性以外は目に入らず、案山子化させるような女子にも"痛い思い出"を突く思春期ヒロイン。
そんな好意とは真逆なのに、家庭の柵やストレスの雁字搦めで、"恋する自分"も"ウザキャラ"さえも"逃げ道"だったり「演じる」似姿だと知れば、一気にリアリティ寄りの『等身大』だと感じる事ができるはずです。

そうすれば、男女の境など関係なく、思春期真っ最中の学業の"子ども"じみたキャラクターですが、勤め人でも老若も関係なく、人間関係や社会生活の「猫かぶり(ペルソナ)」が万人に共通すると気づいてからがこの映画を楽しめる"コツ"かと思います。

アニメ映画としての"美麗さ"はソツなく備わっていて、"幻想ファンタジー"の側面もあるというサプライズも見せてくれてはいます。
しかしながら、実際にあるだろう土地の模写で「聖地化」たろうとする意図や、ライティングやカラーリングの見せ方等、新海誠監督『君の名は』のプロットをもろに参考にしています感ありありで"オリジナリティ"ていう点では今ひとつ…
さらに加え、良い点でも悪い点でも挙げられるのが『ジブリ』の残滓(オマージュ)ですね。

ちょうど、映像的には
『天気の子』 ✕ 『猫の恩返し』
を混ぜた感じとも言えるし、
現代版『耳をすませば』

と"将来の夢"や"男女関係"の構築の仕方、SF(少し不思議)など表現がちょうどいいのではないかと感じましたね。

エンディングの無声アニメーションが秀逸で、人間関係の変化、人物の変化を一気に感じさせる笑みがこぼれる演出で爆加点しそうになりましたけどw
完成度の点から諫めましたw
青春ラブコメだった。普通に面白かった!
でもアニメで1クールくらいでやったらもっと面白かったかも
koichirouu

koichirouuの感想・評価

3.5
切ないシーンも暗い気持ちにはさせないくらい声優と挿入歌が良い。猫がかわいい。
tamom

tamomの感想・評価

3.5
映画館で観たかったなぁ(染み染み)

猫の恩返しにも引けを取らない、
不可思議ネコかわストーリー🐈

声優さんも画も素晴らしかったけど、BGMが△…
ヨルシカの楽曲は良いのにそれ以外のBGMが乗れなかった、、映画館で観ると違うのかなぁ、、、

エンドロールが屈指のかわいさ!
KNT

KNTの感想・評価

3.5
劇場公開を予定してただけあって、声優陣やヨルシカの主題歌など、Netflixオリジナルにしては豪華な作り。
アニメが好きな人は特した気分になれると思う。
ストーリーはよくある王道系、むしろあっけなく問題解決する方だと思うけど、猫が可愛すぎる。

猫島の世界観も好きだし猫飼ってる自分としては感情移入しやすい作品だった。
ゆめ

ゆめの感想・評価

3.0
映像の夏っぽさとヨルシカの音楽が最高に合っててぴったりだった!
映画館でやらないのがもったいない、、、

でも内容は所々突っ込みたくなるところもあって、登場人物にあんまり共感はできなかったなあ

でも猫化が進んで、日之出の言ってることがだんだんわかんなくなっていくところはすごく切なかった。
たかも

たかもの感想・評価

3.6
序盤のムゲが日ノ出の言葉にいちいち反応するの、推しに会えたときのオタクみたいで、なんかすごく共感しちゃった。
はぁぁぁあ尊い〜〜〜って感じ。

あと、花江さんと賢章さんが友人同士として出演してたの個人的にアツかったです。
Aimi

Aimiの感想・評価

3.0
内容は可もなく不可もなくといったところ。
けれどジブリ味を感じさせる雰囲気で、猫もたくさんで、ムゲちゃんのあだ名そのものが彼女が乗り越える試練であったことがとてもよく練られているところ、ムゲちゃんと日之出くんの特に中盤以降の恋愛の行方がとにかくとにかく可愛いところ…などなどが私の心に刺さりまくったのでお気に入り。

猫はいいぞ。
人間もいいね。
愛知県知多半島の伊勢湾が目の前に広がる常滑を舞台にした映画。

主人公むげは小学生の頃に母が出て行って再婚相手がいるような複雑な家庭環境で育つ女子高生。

むげからすると人を好きにならない、興味ないからほとんどの人はカカシにしか見えない。

その中でもいつでもキラキラ輝く王子様のヒノデ。

むげには秘密があった。

ヒノデの人には見せようとしない気持ち、むげの辛いって周りに見せないようにする気持ち。

二人が素直になれれば、、、
という歯痒い思いの連続から二人は、、


気持ちをあんまり素直に言えない人、
人間辞めちゃいたいって自分のことを不運だと思ってる人、
死にたいなんて思っちゃうことがあった人、

見たらスッキリするかも
どんな人にも悩みや嫌なことや死にたいようなことあるけど、
そんなことをどうでも良くしてくれるのって
好きな人、友達、家族、
それも人なんだから。

人と人の繋がりで良くも悪くも感じられるのなら、どんな時も人との繋がりに感謝していようと改めて考えられるような映画でした!

やっぱり絵が綺麗な映画、歌がいい映画

感情移入できるなー