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ライムライトのgdbsdtaのレビュー・感想・評価

ライムライト(1952年製作の映画)
3.3
僅かしかみてないが、見てきたチャップリン映画とは少し違った。
笑えないし長いし若干イライラする。
過去に人気のあった芸人。
今はキレもなく過去の財産でギリギリ食いつないでる人の話。
人気商売の浮き沈み。
酒にも頼りますよ。
嫉妬もしますよ。
ただ長く生きてきて自分の事はわかるので基本紳士。
優しいしそれにこたえてくれる親身な美女もいる。
いつものおっちょこちょいな彼と違う。
チャップリンってこんな顔してたんだ、今までみてたのはメイクであんなかんじだったのか。
何故か戸惑いながらもラストに近づく。
なんとも言えないが勝手に志村さんもこうあって欲しかったなと、この話に全く関係ないが彼を思い出す。
しかしチャップリン芸達者だ。
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